1977-10-27 第82回国会 参議院 運輸委員会 第3号 したがいまして、私どもが答申をいただいた見通しによりましても、タンカーは若干の例外を除きましてほとんどゼロであると、したがってバルクキャリアなり、あるいはその他の乾貨物船、あるいはLPG・LNG船等で、先ほど申しましたような千二百万総トン程度の建造需要が見込めるということで、日本の造船業といたしましてもタンカーからこれらの船種に切りかえておりますし、かつ、こういった特に高度の技術を要します液体貨物の 謝敷宗登